フラット35が利用しやすくなった 仙台不動産情報ライブラリーcolumn324

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

フラット35が利用しやすくなった

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


フラット35の10月実行金利


2019年10月のフラット35金利は、

 

20年以下が0.86%と先月から0.01%増、

 

21年以上が0.91%と先月と同じ低水準

 

のままになりました。

 

 

フラット35の金利推移は次の図のよう

 

になっています。


フラット35制度変更


2019年10月より「フラット35」の

 

制度変更が行われました。

 

 

変更内容は次のようになりました。

 

1.長期優良住宅の所得に利用できる【フ

ラット50】の融資率上限などを引き上げ

 

①融資率の上限を6割から9割に引き上げ

②融資限度額を6,000万円から8,000万円

へ引き上げ

 

長く安心・快適に暮らせる優良な住宅とし

 

て国が定めた基準を満たすことで認定され

 

る長期優良住宅の場合には優遇されていま

 

す。

 

 

2.【フラット35】(買取型)の融資率9割

超の金利を引き下げ

 

融資率が9割を超えていた場合に、年

 

0.44%の金利を上乗せされていました。

 

 

10月1日から上乗せされる金利を融資率

 

9割以下である場合の金利に0.26%上乗せ

 

に変わりました。

 

 

3.【フラット35】地域活性型の対象事業

が拡充

 

4.建設費・購入価額の上限1億円の制限

がなくなります。

 

5.中古住宅の「適合証明書」の所得を省

略できる物件を拡大されました。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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