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豪雨等の水害被害そして台風15号の被害で 仙台不動産情報ライブラリーcolumn309

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

豪雨等の水害被害そして台風15号の被害で

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


自然災害は避けられないとしても


西日本での長雨そして豪雨の被害で

 

今年も水害で大変なことになってしまった

 

という矢先に台風15号による千葉県を中心

 

とした大きな被害に、日本の都市機能の

 

脆弱さを突きつけられています。

 

 

ライフライン、「電気」「ガス」「水道」

 

「通信」「交通」の維持管理が、容易で

 

はない状況になってしまい、

 

当たり前になっていることが

 

機能しないときにどのように対応する

 

のかをそれぞれが考えて備えることの

 

重要性をひしひしと感じさせられています。

 

 

2019年7月30日に国土交通省が、

 

平成30年の水害被害額(暫定値)を公表

 

しています。

 

 

これは、昭和36年より、水害(洪水、

 

内水、高潮、津波、土石流、地すべり等)

 

による被害額等(建物被害額等の直接的な

 

物的被害宅等)を暦年他院にでとりまとめ

 

ているものです。

 

 

平成30年の水害被害額(暫定値)は、

 

全国で約1兆3,500億円になっています。

 

 

特に平成30年7月豪雨が統計開始以来

 

最大の被害額になっており、その額

 

約1兆1,580億円です。

(国土交通省公表資料より引用)

都道府県別では、

 

岡山県が約4,028億円

広島県が約3,447億円

愛媛県が約1,257億円

 

 

です。

 

 

平成30年7月豪雨では、

 

全国の多くの観測地点で降水量の値が

 

観測史上第1位であること、広い範囲

 

における長時間の記録的な大雨である

 

ことなどがその原因です。

 

 

このような現象は今年も似たような

 

長雨であったことから、今後はこのよ

 

うな傾向が続く可能性が高いものと

 

考えられます。

 

 

水害被害による被災建物棟数は、

 

約62,000棟になります。

 

全壊・流失 7,380棟

半壊 10,111棟

床上浸水 16,944棟

床下浸水 27,362棟

 

のような内訳です。

 

 

水害被害は地震同様に日本全国各地にて

 

いつ発生してもおかしくない状況になり

 

ました。

 

 

備えること

 

避難すること

 

ご家族、ご親戚で対策についての

 

情報共有が必須です。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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