耐震診断でわかることと耐震補強の考え方 その7 仙台不動産情報ライブラリーcolumn277

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

本日は前号からの続き

耐震診断でわかることと耐震補強の考え方 その7

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


優先順位が大切になる耐震補強


次は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合

 

(通称:木耐協)がリリースした

「耐震診断結果報告書の解説書」

 

「耐震補強の考え方」です。

(木耐協「耐震診断でわかることと耐震補強の考え方」より引用)

最も重要なのが

 

<優先順位が大切>

 

 

ということです。

 

 

地震だけではなく、台風や豪雨などの災害

 

が毎年発生するなど、自然災害による被害

 

を避けられない印象になっています。

 

 

そのような状況下にあったとしても、実際

 

のところ絶対に安全な建物、絶対に倒れな

 

い建物を造ることはかなり難しいと言わざ

 

るを得ません。

 

 

コストをかければかけるほど堅牢な建物

 

を造ることは可能ですが、劣化もするし、

 

絶対に倒れないという状況にならない以上

 

経済性を考慮しつつ判断しなければなり

 

ません。

 

 

ポイントとしては、減災という視点であ

 

り、今後の住生活設計をどのように立てて

 

いるのかによります。


耐震改修の項目と優先順位


耐震改修の項目の優先順位は

 

1.劣化(腐れや蟻害)を直す

2.壁を強くする

3.壁の配置バランスを整える

4.柱と基礎を金物で固定する

5.基礎に鉄筋を入れて強くする

6.基礎のひび割れを直す

7.屋根を軽くする

8.2階の床面や屋根面を強くする

 

のような順番になります。


壁を強くする


建物が地震力(横方向の力)に耐える

 

ためには壁を強くすることが重要です。

 

 

しかし、だからと言って闇雲に壁を強く

 

するための壁補強をしてしまっては

 

建物のバランスを崩してしまいかねま

 

せん。

 

 

建物全体の壁の配置バランスを整えつ

 

つ壁を強くすることが求められます。

 

 

壁補強では、先の図のように「構造用

 

合板」「筋かい」などによる方法に加え

 

「リフォーム用工法」での補強があ

 

ります。

 

 

一般的に壁補強を行う場合には、「構造

 

用合板」「筋かい」を梁や土台に専用

 

のビスや金物を用いて緊結します。

 

 

つまり、耐震改修工事の場合には、天井

 

や床を解体する必要があるということで

 

す。

 

 

このような工法で、耐震改修工事を単独

 

で実施するとコストが高くなってしまう

 

ため、躊躇されるお客様が多くいらっ

 

しゃいます。

 

 

思い切ってリフォーム工事・リノベーシ

 

ョン工事を同時に行うことで、安全性を

 

高めることに加えて快適性等を改善して

 

生活の充実感を高めるという方法を選ば

 

れるお客様も少なくありません。

 

 

予算の都合もあり、倒壊から命を守るこ

 

とを最優先にしたいとお考えの場合には

 

工期短縮・工事費用削減するために、

 

天井や床を壊さずに壁補強が出来る「リフ

 

ォーム用工法」 であれば、単独で耐震補

 

強工事を行うことが可能です。

 

 

仙台市内で活動する

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(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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