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せっかくいい家を建てたのに 仙台不動産情報ライブラリーcolumn247

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

せっかくいい家を建てたのに

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


長期優良住宅制度から10年経過


新築住宅を検討していると

 

よく目にするようになるのが

 

長期優良住宅です。

 

「普通の住宅と長期優良住宅は

何が違うの?」

 

と疑問に思われる方が多い訳ですが、

 

 

今回はその説明ではなく、

 

令和元年7月に公表された

 

「長期優良住宅制度のあり方検討会

中間とりまとめ」

 

について重要なポイントをピックアップ

 

 

してみました。

 

 

この検討会は、この6月に「長期優良住宅

 

の普及の促進に関する法律」の施行から

 

10年が経過することから実施されている

 

取組です。

 

 

この法律の施行から10年間で長期優良住宅

 

の累積認定件数は約102万戸となっていま

 

す。

毎年新築されている住宅における長期優良住

 

宅の割合はまだ多くはありませんが、着実に

 

増えていることだけは間違いありません。

 

 

中間とりまとめにおいて、長期優良住宅制度

 

が「住宅全体の性能向上」「維持保全の実

 

施」に寄与していると思うかという調査結果

 

があります。

 

 

回答者は「住宅事業者」「所管行政庁」

 

「消費者」「ハウスメーカー」「工務店」

 

「マンション供給者」となっています。


長期優良住宅の性能向上について


「住宅全体として性能向上に寄与している」

 

住宅事業者78%

所管行政庁88%

消費者74%

ハウスメーカー100%

工務店78%

マンション供給者75%

 

長期優良住宅の扱いが多い

 

ハウスメーカーが100%となっており、

 

長期優良住宅の扱いをしていない

 

工務店が含まれている工務店グループ

 

が78%となっています。

 

 

「住宅の性能向上に対して住宅事業者

一般が意識するようになったと

思いますか」

 

については各セクターともに減少し、

 

「住宅の性能向上に対して一般消費者

が意識するようになったと思いますか」

 

については各セクターともに更に減少

 

しています。

 

 

長期優良住宅制度が、住宅の性能向上に

 

寄与していると思われていても、住宅事

 

業者や一般消費者の意識はまだまだ低い

 

という認識になっています。


長期優良住宅の維持保全について


「住宅全体として維持保全の実施に寄与して

いると思いますか」

 

 

住宅事業者63%

所管行政庁56%

消費者75%

ハウスメーカー91%

工務店64%

マンション供給者0%

 

維持保全の実施への寄与について

 

セクターによっての評価が

 

大きな開きになっています。

 

 

住宅は新築工事終了後すぐに劣化が始まりま

 

す。新しい物の劣化スピードは遅いために

 

目に見えるような差がないため5年、10年、

 

15年、20年と歳月を経て目立つように

 

なっていきます。

 

 

マンションでは、長期修繕計画によりメンテ

 

ナンスや大規模修繕工事などが実施されてい

 

きますが、戸建住宅の場合には計画を立てる

 

ことが少なく、維持保全についての意識も

 

さほど高くない状況が、このアンケートにも

 

現れているものと考えます。

 

 

一般的な新築よりのコストをかけて

 

長期優良住宅にしたのに

 

維持保全が不十分であると

 

もったいないことになります。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

 

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Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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