賢くリフォームローンを用いる世代 仙台不動産情報ライブラリーcolumn241

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

賢くリフォームローンを用いる世代

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


仙台での住宅リフォーム状況


住宅リフォームの適齢期は

 

築15年から築30年になります。

 

 

建物の劣化や設備の交換時期による場合

 

とライフステージの変化による場合に

 

リフォームが行われるのが一般的です。

 

 

スイコーは創業35年目になりますが、

 

これまで携わってきたリフォーム工事の

 

9割以上が現金支払いでしたが、

 

最近の傾向としてはリフォームローンや

 

住宅ローンをご利用される方が

 

増えています。

 

 

その背景には、寿命の延び、

 

特に健康寿命の延びがあるように感じます。


昔のリフォーム工事のステップからの変化


20年ほど前は、

 

最初に外壁・屋根リフォーム。

 

数年するとお風呂リフォーム。

 

その後にトイレリフォームや

 

キッチンリビングリフォーム

 

という具合に段階的にリフォーム工事を

 

される方が主流でした。

 

 

最近の50代・60代の方は

 

忙しいためか、

 

その都度打合せを行う時間が取りにくいこと

 

や工事中の生活の負担が大きいことなどを

 

嫌って、1度で済ませたいという指向が

 

強くなっています。


現金支払いからリフォームローン活用へ


そのためにリフォームローンを使ったり、

 

支払い中の住宅ローンを借換えして新たな

 

住宅ローンにリフォーム工事費用分を含めた

 

りされています。

 

 

信販系のリフォームローンは住宅会社・リ

 

フォーム会社にて用意されており手続きが

 

簡単に済ませられます。

 

 

銀行系のリフォームローンは、ちょっと

 

手間が増えますが信販系のリフォーム

 

ローンより金利が低くい場合が多くなって

 

います。

 

 

年齢で借りられないという場合には、

 

住宅金融支援機構が用意している

 

高齢者向け返済特例のリフォーム融資という

 

方法もあります。

 

 

いずれのリフォームローンも、昔と比べると

 

金利が低いので十分な預貯金がある場合でも

 

預貯金に手をつけずにリフォームローンを

 

活用される方が少なくありません。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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