余剰空間の活用でシニアライフを愉しむ方法 仙台不動産情報ライブラリーcolumn163

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は、4月19日の記事

「健康で快適な暮らしを実現する8項目」column155

の最後となる8項目「余剰空間の利用」について

余剰空間の活用でシニアライフを愉しむ方法

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


ライフステージが変化している際の阻害要因


仙台市のスイコーは

 

昭和59年に創業して以来、

 

沢山の住宅の新築とリフォームを

 

手がけてきました。

 

新築される施主の多くは子育て世代

 

リフォームされる施主の多くは

 

プレシニア世代

 

もしくはアクティブシニア世代

 

が占めています。

 

 

アクティブシニア世代のお客様の

 

住宅リフォーム相談の中には

 

使わなくなった部屋をどうするか

 

ということがあります。

 

 

趣味の部屋にされる方も

 

いらっしゃいますが、

 

その前段階でハードルになるのが

 

後片付けです。

 

お子さんの荷物が

 

同居していた頃のまま放置されており、

 

処分するのに困ってしまうのです。


ゆとりを愉しむアクティブシニア世代


ここを乗り切れると

 

計画が進み始め

 

これまで長く使ってきた寝室を

 

移動してみたりなど

 

新鮮な生活が始まります。

 

 

おすすめしたくないのは、

 

部屋をウォークインクローゼット

 

にしてしまうことです。

 

収納量が増えることで、

 

便利になるはずが

 

結局は物が増えてしまい、

 

使えない部屋になってしまう

 

場合があるからです。

 

 

思い切ってリビングの

 

趣を変えて

 

友人を招きやすい空間にし

 

プチパーティーを催したり、

 

落ち着きある照明にして

 

小料理屋風な印象で

 

毎日の夕食を愉しむという

 

ライフスタイルに変化されている方も

 

いらっしゃいます。


余剰空間の活用でシニアライフを愉しむ


このような余剰空間の活用について

 

国土交通省がまとめた

 

「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」

 

 

では、次の図のように配慮事項としてあげ

 

られています。参考にしてください。

(国土交通省公表資料より引用)

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

※不動産事業者間の情報が毎日届くAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/robo

簡単な説明はこちら

 

※買ってはいけない物件が分かるAI情報ツールは

下記よりご利用下さい。

https://self-in.com/sendai-izumi01/

簡単な説明はこちら