視力や聴力が低下した場合の生活の容易化 仙台不動産情報ライブラリーcolumn162

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スイコーの澤口です。

 

本日は、前々回の記事

「健康で快適な暮らしを実現する8項目」column155

の7項目目「光・音・臭い・湿度等」について

視力や聴力が低下した場合の生活の容易化

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


体感温度の違いによる室内環境


冬でも夏でも室内が

 

「暑すぎる」

 

「寒すぎる」

 

と感じる人がいます。

 

 

男性と女性の体感温度

 

子供と老人の体感温度

 

体系による体感温度

 

など、室内の体感温度は

 

ひとりひとりに差があります。

 

 

床暖房が人気ですが、

 

床面温度が40度付近を保てる

 

温水式床暖房においても

 

メーカーによっては

 

低温やけどの可能性を否定していません。

 

赤ちゃんを直に寝せるのは

 

ちょっと怖いですよね。


採光や照明による室内環境の影響


室内の光も眩しく感じたり

 

暗く感じたり

 

これも人によって差が生じます。

 

 

ビニールクロスの普及により

 

日本の住宅の室内は

 

白系に染まっている傾向が増えました。

 

 

扉や壁の色が白系一色だと

 

見分けつきにくい場合があります。


温度と湿度による室内環境の影響


乾燥を気にしすぎて加湿器を使い

 

結露を発生させ

 

カビが増殖している場合があります。

 

 

押入の湿気取りを

 

頻繁に交換しているのに

 

カビ臭くて

 

室内にも漏れている場合もあります。


音による室内環境の影響


現役中は休日以外は

 

日中に部屋にいることがほとんどなくて

 

気づかなかったけれども

 

リタイアしたら

 

外からの騒音に気づき、

 

それが気になりだし

 

ストレスになってしまう。


長く過ごす居室の光・音・臭い・湿度等の室内環境について


国土交通省がまとめた

 

「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」

 

 

では、次の図のように光・音・臭い・湿度等

 

についての配慮事項となっています。

(国土交通省公表資料より引用)

仙台市内で活動する

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(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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