これまでのトイレでは健康維持が難しい 仙台不動産情報ライブラリーcolumn158

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

本日は、前々回の記事

「健康で快適な暮らしを実現する8項目」column155

の3項目目「トイレ・浴室の利用しやすさ」について

これまでのトイレでは健康維持が難しい

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


トイレそして浴室の利用しやすさが重要


高齢者は、トイレそして浴室の利用が不自由

 

になると、ガマンしたり、不衛生になったり

 

と日々の生活のストレスが増えてしまいま

 

す。

 

 

国土交通省がまとめた「高齢期の健康で快適

 

な暮らしのための住まいの改修ガイドライ

 

ン」によると

 

 

高齢期の生活においては、次の図のように

 

(国土交通省公表資料より引用)

・自分でトイレを利用できることが、自立に不可欠

・トイレや浴室の利用は、健康にも重要である

・排泄介助のしやすさが、在宅継続の可能性を左右

という必要性を上げています。


高齢期になる前に備えて置くべきトイレ・浴室の利用しやすさ


取り組むポイントとしては、

 

・夜間にも寝室からトイレまで行きやすい環境を整える

・トイレや浴室を安全・安心に利用できるようバリアフリー環境を整える

・ヒートショック防止のため、適切な温熱環境を確保する

 

としています。

 

 

ご自宅のリフォーム計画だけでなく、中古住

 

宅を購入、または新築の間取りプランを検討

 

する際にも、これらの情報を参考にされるこ

 

とをおすすめします。

 

 

高齢期に入られている場合には、寝室を1階

 

の和室に移し、押入をトイレに変えてしまう

 

方法があります。夜間にトイレに行く際の不

 

安軽減に繋がります。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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