プレシニア世代への新たな選択肢として「ホーム・ダウンサイジング」がおすすめ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn151

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

プレシニア世代への新たな選択肢として「ホーム・ダウンサイジング」がおすすめ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


既存住宅をまるっきり違う家にリメイク


築30年の2階建て住宅を減築して平屋建てにリノベーション!

 

2階をそのまま残しつつ、1階をスケルトンにしてリノベーション!

 

このように思い切った

 

「ホーム・ダウンサイジング」

 

が新しいスタイルとして、子育てから解放さ

 

れたプレシニア世代(50歳~65歳)に喜ば

 

れています。


残念な思いを残す部分リフォーム


これまでシニア世代には、見た目を新築のよ

 

うに装うリフォーム(お化粧リフォーム)が

 

高い人気を博してきました。

 

 

新築のようにリフォームするので気分が一新

 

されて、お孫さんが頻繁に遊びに来るように

 

なったというケースが少なくありません。

 

 

しかし、生活スタイルが従来通りに戻ってし

 

まうのが模様替えの限界点です。

 

 

そのようなことが分かってくると、やはり建

 

て替え新築という選択肢に動いていくのがこ

 

れまでの通り道になっていました。

 

 

しかし、建て替え新築となるとその負担に対

 

する抵抗感があるご家庭の場合には、何とな

 

く部分的リフォームへ至ってしまうケースも

 

少なくありません。


お化粧リフォームとは違う、新たな選択肢


せっかくリフォームされたのに、建て替え新

 

築を諦めての選択という、どこかに残念さが

 

残っている状況を何とか出来ないのだろうか

 

と取り組んできた結果、新たな道として確立

 

したのが

 

「ホーム・ダウンサイジング」

 

です。

 

 

「ホーム・ダウンサイジング」は、冒頭のよ

 

うな住まいの減築や改修によるダウンサイズ

 

だけではありません。ライフスタイルまでも

 

がダウンサイズされます。

 

 

その結果として身軽さがもたらされます。


ホーム・ダウンサイジングは生活が軽くなる


掃除が楽になることなどの日常生活の身軽さ

 

だけではありません。

 

 

外出するのも身軽になったりします。

 

旅行から帰ってきた時にも、旅行中の荷物等

 

の後片付けが軽くなります。

 

 

加齢と共にどうしても活動量が落ちてしまう

 

ものですが、物質的な身軽さによりムダなこ

 

とがそぎ落とされることでストレスを軽減し

 

ようというのが

 

「ホーム・ダウンサイジング」のコンセプト

 

になっています。

 

 

「ホーム・ダウンサイジング」は、流行には

 

ならないと思いますが、リタイア後の長い余

 

暇人生を考えた時に、自分らしさを実現する

 

新たなライフスタイルとして十分に価値ある

 

選択になるものと考えています。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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お気軽にご連絡ください。

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