【知らないと危ない】交通事故の4倍も!? 家の中で命を落とす“家庭内事故”と、危険な住宅の特徴とは
家づくりや住まい探しをしている方に、今日はぜひ知っていただきたい大切な話があります。
実は交通事故より多い「家庭内事故死」
ニュースでよく耳にするのは交通事故ですが、 実は 65歳以上の家庭内事故死は交通事故死の4倍以上。
「家の中が一番安全」 そう思っている方ほど驚かれるデータです。
家庭内事故で最も多いのは“溺死”
(国土交通省「高齢者の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドラインの概要」より引用)
65歳以上の家庭内事故死の内訳を見ると…
溺死:46.4%
窒息:27.6%
転倒・転落:19.6%
特に溺死の多くは、
ヒートショックなどの体調急変が引き金になっています。
つまり、
「お風呂で倒れてしまう」
「急に意識を失ってしまう」
といった事故が非常に多いということです。
なぜ家の中で事故が起きるのか?
→ 日本の住宅は“寒すぎる”から
国土交通省のデータによると、
日本の住宅の 約4割が無断熱。
さらに、断熱されている家でも
欧米と比べると基準が低く、
家の中の温度差が大きくなりやすいのが現状です。
この温度差こそが、
ヒートショックや体調急変を招き、
家庭内事故につながっています。
(国土交通省「高齢者の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドラインの概要」より引用)
仙台市の断熱基準はどうなっている?
仙台市は国の基準で「4地域」に分類されますが、 実はこの省エネ基準は “努力義務”。
つまり、 基準以下の断熱性能でも家は建てられてしまうのです。
若いうちは問題なくても、 年齢を重ねるほど「寒い家」は健康リスクが増大します。
※2019年4月1日時点での法令に基づいています。
これから家を買う人が必ず確認すべきこと
家は長く住む場所。
だからこそ、購入前に必ず
- 何年の基準で建てられた家なのか
- 断熱性能はどのレベルなのか
を不動産会社や建築会社に確認することが大切です。
断熱性能は、
あなたと家族の健康を守る“命の設備”と言っても過言ではありません。
「うちの家は大丈夫?」と思った方へ
無料で断熱性能・住宅の安全性をチェックできます。
・これから家を買う方
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澤口(さわぐち)でした。
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