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これからの賃貸住宅ビジネスの行方 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1123

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

これからの賃貸住宅ビジネスの行方

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


又貸し物件のアパートやマンションを借りる時の注意喚起


金融機関からの案内で

創業以来賃貸ビジネスで成長し続けてい

る上場企業の社長によるセミナーを受講

してきました。

 

当社は不動産業を営んでいるものの

賃貸ビジネスにはまったく関心があり

ませんでした。

 

昨年、尊敬している不動産会社の社長か

ら、不動産業を営んでいるのに賃貸仲介

ビジネスをしないのはもったいないと

フィードバックをいただき、その理由に

ついて色々と指導を受けました。

 

 

そうして今度は金融機関から、直接的に

当社の事業とは関係ないようだけれども

情報として知っていた方がよいと進めら

れたのです。

 

それがこれからの賃貸住宅ビジネスにつ

いての話だったのです。

 

少子高齢化、人口減少の日本社会にあっ

て空き家が増えていることの社会問題に

重なるように賃貸住宅の空き室の増加も

問題になっているとのこと。

 

賃貸住宅にはオーナーが存在しており、

空き室が増えると収益が減ることに

なります。

 

それでは家賃を下げたら空き室が埋まる

かと言ったら、簡単な話ではないとの

こと。

 

ビジネスなのだから需給バランスによっ

て価格が変動するのは、不動産業界も

同じ。

 

そのような背景から登場したのが

サブリースという仕組みです。

 

かなり昔から大手ハウスメーカー等が

地主向けにそのサービスを提供するよう

になり、賃貸住宅ビジネスにおいて

サブリースが当たり前になっている

ようです。

 

私自身は、アパート、マンション、

戸建住宅の3タイプの賃貸住宅に

居住したことがあります。

 

いずれもオーナーとの契約だったので

セミナーを聴きながら借り手(入居者)

としての視点ではサブリース物件って

どうなんだろうかという疑問が湧きま

した。

 

講演後に調べた所、消費者庁が

アパート等のサブリース契約についての

トラブル対応をしていることが分かり、

入居者向けに下記のような注意喚起の

資料が公開されていました。

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011