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宮城県沖地震から45年 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1102

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

宮城県沖地震から45年

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


大地震を自宅で体験する


当時、中学3年生。

 

家に帰ってテレビを観ていたら

地鳴りが聞こえ

ぐらぐらと揺れだし

 

リビングに置いてある

小鳥たちが騒いだので

掃き出し窓を開けて

 

鳥かご3つを慌てて外に出したら

立っていられない揺れになった

 

 

揺れが収まって

冷静になって家の中を見ると

テレビは数メートル吹っ飛び

 

棚が倒れ

リビングは足の踏み場もない状況

外に逃げなかったら

何かがぶつかっていたと思う。

 

 

そして庭先を見たら

大谷石の塀が道路側へ

すべて倒れていた。

 

こりゃ大変だなぁ

なんて思っていたら

 

近所の子供達が

集まって来て

あーだこーだと騒いでいる。

 

夕方5時過ぎなのに

大人がひとりもいなかったらしい。

 

 

近所を見て回ると

家の迎えの仙台川の土手が

川に沿って地割れが続いていて

深さどれくらいあるんだろう?

と気になったりして。

 

 

後年分かったことですが、

自宅が新築した時の建築基準法は

旧耐震基準でしたが、

当時は珍しく基礎を現行基準レベル

な構造にしていたことが幸いし

被害がほとんどなかったのでした。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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