早い者勝ち? の補助金に! 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1085

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

光熱費高騰でお困りの方向け

早い者勝ち? の補助金に!

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


住宅省エネキャンペーン2023


国土交通省、経済産業省、環境省

が共同して行う

「住宅省エネキャンペーン2023」

 

(画像は公式ページより引用)

縦割り行政と言われる中で

3省連携で住宅関連の補助金が

使いやすい制度が動き出します。

 

住宅業者やリフォーム業者だけでなく

ホームセンターや家電量販店も

ガンガン宣伝しており

消費者の認知度が急速に高く

なってきたかのような印象です。

 

 

ただ、既に言われているのが

補助金の予算消化がかなり早くなり

そうだということへの懸念です。

 

 

特に経済産業省、環境省の予算

1000億円の「先進的窓リノベ事業」

による補助金です。

 

まだスタートしていないのに

サッシメーカーの2月の受注量が

もの凄く増えており生産がオーバー

フローしているのです。

 

発注から1週間程度で納品されていた

サッシが1ヶ月待ちになりました。

 

 

そしてそれは更に遅くなる様相なので

す。そのため「先進的窓リノベ事業」

補助金に関係のない新築工事、リフォー

ム工事の工程に影響を及ぼしています。

 

コロナ禍でウォシュレットなどの洗浄

便座や便器、給湯器など、ウッドショ

ックによって木材、建材などの納期や

価格高騰により影響を受け続けて来ま

したが、またまたサッシでもです。

 

 

フル生産でオーバーフローしている

のだからメーカー各社はウハウハか

しれませんが、現場を担う我々業者

にとっては頭の痛い状況です。

 

お客様にも工期が長引くことでご迷惑

をおかけしています。

 

 

このような状況で「住宅省エネキャン

ペーン2023」が動いて行くのです。

 

このチャンスに光熱費削減して暖かい

部屋へと変えようと決断された住宅

所有者の方にとって、補助金を貰える

と思っていたのに貰えなかったみた

いな状況が起きるかもしれません。

 

早ければ早いほど有利であることは

間違いないですね。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011