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一級建築士学科試験2022へ挑戦し落ち込む 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1062

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

一級建築士学科試験2022へ挑戦し落ち込む

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


合格率20%前後の難関試験


7月24日(日)に

一級建築士学科試験が行われました。

 

友人の息子(国立(旧帝大)から

スーパーゼネコン入社)が初挑戦。

 

資格学校による解答速報による

Web採点で不合格だったらしく

かなり落ち込んでいるらしい。

 

これまで順風満帆で来ていたよう

なのでまさか落ちるとは思いも

しなかったのかも?

 

 

 

一級建築士の学科試験は

学科Ⅰ(計画)

学科Ⅱ(環境・設備)

学科Ⅲ(法規)

学科Ⅳ(構造)

学科Ⅴ(施工)

の5科目です。

 

これを6時間半の試験時間で

行うのですが、まぁまぁ勉強して

試験に挑戦している人ならば

時間が足りないと感じる分量です。

 

 

問題文を読むスピード読解力

そして持続力集中力が必要です。

 

試験は1年に1回なので、

失敗したらまた1年後

その間、様々なことを犠牲にして

試験勉強に時間を費やすことに

なるので失敗してはいけないという

プレッシャーもかかります。

 

 

昨年の合格率は15.2%

一級建築士学科試験を受けるには

相応の受験資格が必要です。

 

その受験資格を有する受験者

3万2千人弱が挑戦して

合格者が5千人弱。

 

決して簡単ではありません。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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