固定金利型フラット35の令和4年7月金利は 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1059

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

これから住宅ローンを借りる人向け

固定金利型フラット35の令和4年7月金利は

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


やらないことを正当化する自分


久しぶりの投稿です。

 

この仙台不動産情報ライブラリーにて

不動産(住宅・土地)購入や売却

住宅の新築

住宅のリフォーム・リノベーション

住宅の維持管理・修繕

住宅に関わる補助金制度等

住宅に関するファイナンシャルプラン

ニング

そして住宅ローン

などの情報配信を始めたのが

2018年11月17日からです。

 

1000回まで毎日配信を目標

3年近くかけて1000日連続配信を

達成しました。

 

スケジュール的にかなりタイト過ぎて

雑になっていることが結構ありました。

 

1000日連続配信を達成したことで

少し緩めて配信をしていくことに

したものの、一旦たがが緩むと

今回のようにずるずると忙しさに

かまけて

「まっ いいか!」

みたいな感じで

先送りすることが簡単に

(やらないことを正当化している)

してしまいます。

 

情報が氾濫している時代だからこそ

お客様に必要な情報を適宜お届けす

る役割の重要性が高くなっており、

 

このようなベタな文章による情報配信

ではありますが、今後も出来うる範囲

にて頑張って参ります。


2022年7月のフラット35の金利は


さて令和4年住宅ローン固定金利型の

フラット35の7月金利は、

(日本モーゲージサービス(株)HP

情報より)

 

2022年7月金利

返済期間15年~20年までが

年1.18% (6月:1.16%)

返済期間21年~35年までが

年1.31% (6月:1.29%)

(いずれも団信不加入)

(これまでのフラット35について21年以上の団信不加入の金利推移状況をスイコーにて作成)

いずれも0.02ポイント上昇しました。

 

「円安だから金利を上げなければ」

のようなエコノミスト?の話を耳に

する一方で

「この円安で金利を上げたら日本経済

がガタガタになってしまう」

という話もよく耳にします。

 

それでフラット35の金利に影響を

及ぼす長期金利が短期間に乱高下する

という現象も見られます。

 

極端な金利上昇はしないという意見

の方があるかなという印象です。

 

とは言え金利の上昇よりも建築資材等

価格上昇と納期遅延・長期化が止ま

らないことや土地価格の高止まりの方

 

 

住宅建築費用に大きな影響を及ぼして

いるので、住宅業者やリフォーム業者

との打ち合わせを密にすることが

重要になっていると考えます。

 

 

ちなみに現状で

「リフォームをすぐに着工できます」

とか新築を

「年内中に引渡し可能です」

という業者が結構いるらしく、

不思議だなぁと思っています。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011