
こんにちは! 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しているスイコーの澤口(一級建築士、宅地建物取引士)です。
今回のテーマは
暑い夏をもっと快適に!
アウターシェード&グリーンバーで楽しむ“風のある暮らし”
真夏の午後、エアコンをつければ確かに涼しい。
でも、冷気に包まれるあの感覚よりも、窓から吹き抜ける風の心地よさを味わいたいと思う瞬間はありませんか?
日本の夏といえば、縁側によしずやすだれをかけ、風鈴の音を聞きながら過ごす光景が思い浮かびます。
しかし、現代の戸建住宅では純和風建築が少なく、従来のよしずやすだれでは外観と合わないことも。そこでおすすめなのが、**YKKAPの「アウターシェード」と「グリーンバー」**です。
1. アウターシェードで“陽射しをカットし、風は通す”
アウターシェードは窓の外に設置する日よけスクリーン。
直射日光の熱を外で遮ることで、室内温度の上昇を抑えつつ、メッシュ生地が風はしっかり通してくれます。
そのため、日陰に座って風を受けるような涼しさを室内で味わえます。
夏の日射熱を6~8割カット
使用しないときはスマートに巻き上げ収納可能
モダン住宅にも合うシンプルデザイン
「窓を開けているのに室内が暑い…」という悩みも、外からの熱をブロックするだけでぐっと変わります。
2. グリーンバーで“自然のカーテン”を育てる
グリーンバーは、窓上に設置するアルミバー。
ここにすだれやよしずを掛けるのはもちろん、ゴーヤやアサガオなどのつる性植物を育てて緑のカーテンにすることもできます。
自然な日陰でやわらかい光と涼風を演出
実が採れるゴーヤやキュウリなら、家庭菜園も兼ねて楽しめる
緑越しの風景が、夏の暮らしに彩りを添える
植物が茂るまでの期間はすだれを掛けておき、成長後は自然の葉がシェード代わりになるという二段構えもおすすめです。
3. 自然の風を活かす暮らしのコツ
窓の開け方を工夫
南北の窓を同時に開け、風の通り道を作ると通風効果がアップ。
朝夕の涼しい時間を活用
外気温が下がる早朝や夕方に窓を全開にして空気を入れ替え。
室内側は通気性の良いカーテンや障子で
外からの光を柔らかく取り込みつつ風を邪魔しません。
4. エアコンに頼らない時間が増えると…
冷房代の節約
冷気で体を冷やしすぎない健康的な暮らし
外の音や香りを感じられる季節感のある時間
「そよ風を感じる生活」は、夏の思い出をより豊かにします。
まとめ
現代の家に合うデザイン性と機能性を備えたアウターシェード、そして季節の植物を楽しめるグリーンバー。
この2つを活用すれば、昔ながらの涼み方を現代的に取り入れた“風のある暮らし”が実現します。
もし「うちの家にも付けられるかな?」と気になったら、設置場所の確認やデザイン提案も含めて、ぜひお気軽にご相談ください。
スイコー不動産では、暮らしの質を高める住まいの工夫をご提案しています。
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