インスペクションの担い手になるには 仙台不動産情報ライブラリーcolumn31

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリーを運営していますスイコーの澤口です。

 

本日は

インスペクションの担い手になるには

 

というタイトルで情報配信をしたいと思います。

 

 

 

○インスペクションが公的化したのは

「インスペクション」という言葉は、今や一般の方にも知るところになり不動産仲介業者そして建築業者においても「インスペクション」を避けて通れないことになってきました。その背景には平成29年2月3日に国土交通省が発表した「既存住宅状況調査技術者講習制度の創設」にあります。

 

国土交通省は平成25年6月に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定し、それによりインスペクションを実施する担い手として既存住宅現況検査技術者という資格ができました。1万人の有資格者を目標として建築士並びに建築施工管理技士の国家資格者向けの講習会が実施されて考査の上で資格付与が行われました。1万2千人を超える技術者が短期間に誕生したのです。

 

 

○インスペクションが行われると誰が得をするのか

そして、それが動き出すかと思っていた矢先に「既存住宅状況調査技術者講習制度の創設」です。「既存住宅現況検査技術者」と「既存住宅状況調査技術者」、「現況検査」が「状況調査」という言葉に変わり、別な資格として新たにスタート。そして対象者が建築士限定に変わりました。

 

この発表により「資格取得費用と時間は何だったのか」「また講習を受けなければならないのか」などの波紋が起きていましたが、講習会が粛々と進められ新たな既存住宅状況調査技術者が次々に誕生して行ったのです。

「インスペクション(建物状況調査)」の担い手が正式に誕生したことにより、これまで業者の経験と勘や業者独自の基準などにより物件の調査が行われて流通していたところへ、一定のモノサシにより行う環境が整ったということになりました。

 

物件を探している生活者が「インスペクション(建物状況調査)」がどのようなことなのかを知った上で、「インスペクション(建物状況調査)」を行った物件と「インスペクション(建物状況調査)」が行われていない物件のどちらを選ぶようになっていくのかが、今後「インスペクション(建物状況調査)」が定着するのかを決定づけていくことになるかもしれません。

 

 

仙台市内で活動する仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の澤口(さわぐち)でした。

 

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