こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから戸建住宅の間取りを検討する方向け

戸建住宅の浴室に窓はいらない

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

昔からの習慣、サッシメーカーの陰謀か？

マンションの浴室に窓がないのに

戸建住宅の浴室に窓があるのは

どうして？

本当はマンションも浴室に窓を

設けたいのかもしれません。

しかし、外に面する壁にはリビン

グや寝室などの居室が優先（建築

基準法の採光のため）しなければ

ならないため浴室に窓を設けられ

ないという理由があります。

それでは戸建住宅は、浴室が外壁

に面しているから窓を設けられる

から窓があって当たり前。

これってどうしてでしょう？

窓があると採光（外からの日の

光を得る）ができます。

浴室も明るくなります。

日中に入浴が多いご家庭の

場合には、照明を使わずに

済むので合理的ですね。

でも日中に入浴する場合でも

浴室の照明をつけていませんか。

浴室に窓があると換気できるから

という理由もあります。

昔と違って現在はぶっそうなので

窓を開けて入浴する人は珍しい

かもです。

入浴していない間に窓を開けて

換気するという話しもあります。

これこそ防犯的にお勧めしたく

ない状況です。

浴室の窓の開閉の頻度はどうでしょう

か？

・毎日

・週に数回

・月に1回程度

・1年に1回程度

1年に1回程度というご家庭も

あるのです。

もしも、窓がなければ

何か困ることありますか？

浴室のサッシ廻りの掃除って

結構大変ではないですか？

実は、それ以上に問題なのが

窓から逃げる熱なのです。

詳しくは長くなるので

またの機会にしますが

昔のように風呂釜が室内にないし、

外で薪をくめてお湯を沸かす

お風呂でもないという状況と

違っているのに窓が必要だと

思い込んでいる傾向がある

ということです。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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