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普通の家と認定された家 仙台不動産情報ライブラリーcolumn961

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

これから戸建住宅を購入予定の方向け

普通の家と認定された家

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


75%が普通の家として新築?


家を購入する場合に

A)普通の家

B)長持ちする家

だったらどちらが欲しいですか?

 

A)普通の家

B)地震に強い家

ではどうでしょうか?

 

A)普通の家

B)省エネの家

ではどうですか?

 

 

実は、戸建住宅を取得する多くの

人が選ぶのがAの家なのです。

 

 

この場合のAの家とは

建築基準法をクリアした設計

 

Bの家とは、国が推奨する

長期優良住宅として認定された

設計になります。

 

 

次の図表は、その長期優良住宅

の認定実績と新設住宅着工数

に対する割合です。

(出典:国土交通省公表資料より)

新築の長期優良住宅の認定戸数は

毎年10万戸程度

 

新設住宅着工数に対する割合が

25%程度

にて推移しています。

 

 

75%の新築が普通の家

建てられている可能性が高い

ということになります。

 

 

可能性が高いという表現になる

のは、長期優良住宅の認定を

受けていないけれども性能が高い

設計になっているかもしれない

からです。

 

しかし、長期優良住宅の認定を

受ければ優遇制度を利用できる

ので性能が高い家の場合には

認定を受けないのがもったい

ないのでは?と思うところです。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011