こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

これから住宅購入予定の方むけ

ウッドショックで住宅価格値上がりへ

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

輸入材から国産材へ

住宅業界はウッドショックにより

大変な状況になっています。

木材等の輸入量が激減し

価格が高騰しているのが

ウッドショックです。

建材メーカー製品についても

値上げが始まっており、

短期的に終息することは

期待できない様相です。

昨年2月3月に

一部の住設機器の生産が止まり

受注停止になった時にも

住宅業界全体にダメージが

ありましたが、

今回はそれを遙かにしのぐ

危機になってきました。

輸入材が不足しているのであれば

国産材があるだろうという

ご意見があります。

国内に杉などの森林資源が沢山あ

りますが、建築資材として使える

ものは限られています。

林業従事者が少ないという課題も

あります。

それに伐採したらすぐに資材として

使えるものではありません。

とは言え、今回のウッドショックを

契機に輸入材依存体質から脱却し

国産材へシフトする業者が

増えてくるかもしれません。

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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