東北地方でも既存(中古)住宅の流通量が増加傾向 仙台不動産情報ライブラリーcolumn874

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スイコーの澤口です。

 

 

本日は

中古住宅購入を検討の方向け

東北地方でも既存(中古)住宅の流通量が増加傾向

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


既存住宅販売量指数から物件価格動向を考える


今月も国土交通省より

既存住宅販売量指数(試験運用)

令和2年12月分が公表されました。

(出典:国土交通省 令和3年3月31日公表資料より)

戸建住宅・マンションの合計では

前月比2.6%増の116.4

前年同月比8.8%増

 

マンション30㎡未満を除く

戸建住宅・マンションの合計では

前月比2.6%増の111.4

前年同月比10.3増

 

戸建住宅 前月比1.4%増の113.7

 

マンション 前月比3.9%増の120.0

 

マンション(30㎡未満を除く)

前月比3.0%増の109.4

 

となっています。

 

いずれも前月比プラスになりました。

 

 

東北地方は

 

戸建住宅・マンションの合計では

前月比1.5%増の110.1

 

マンション30㎡未満を除く

戸建住宅・マンションの合計では

前月比0.6%増の109.8

 

戸建住宅 前月比1.2%増の112.0

 

マンション 前月比5.4%増の104.6

 

マンション(30㎡未満を除く)

前月比5.2%増の102.8

 

となっています。

 

 

東北地方もいずれの項目で

前月比プラスです。

 

 

前月はマンションの指数が

100を切っていたのですが、

再び100を超えてきました。

 

東北地方の既存住宅が

活性化しています。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

 

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澤口(さわぐち)でした。

 

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