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最低基準で新築しているケースがあります? 仙台不動産情報ライブラリーcolumn83

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

最低基準で新築しているケースがあります?

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


○もしも自宅が最低基準の家だったら!?


もしも!?

 

「あなたの家を最低基準で建てました!」

 

と依頼した工務店(ビルダー・ハウスメー

 

カー)の営業マンから言われたとしたな

 

ら、不良品を購入させられたような気持ち

 

になりませんか?

 

 

まず、そのような事を伝える営業マンなど

 

いないとは思いますが、予算、間取り、使

 

用する設備機器や仕上げ材等によっては、

 

結果として最低基準で新築しているケース

 

が現実にあるのです。

 

もちろん、最低基準だからと言って、居住

 

することが出来ない訳ではありません。


○一般的に新築工事は着工前に設計等の審査を受けます


新築工事をするにあたり、法律で定められた

 

建築確認申請を仙台市(仙台市内に新築する

 

場合)の建築主事または民間機関である指定

 

確認検査機関に所定の確認申請書と設計図書

 

等を提出して審査を受け、適合と判断される

 

と確認済証が交付されます。

 

 

これでやっと着工できるのです。

 

このように適切な手続きをしている限りは設

 

計上において違法建築ではなく、法律上の最

 

低基準を満たしていると見なされます。


○32年の経験と勘、記憶の話でしかありませんが


私は社会人になってから住宅建築ひと筋で

 

32年間、沢山の住まいづくりに携わってき

 

ました。

 

その経験と勘、記憶の話でしかありません

 

が、お客様(建築主)の住まいづくり(設

 

計プランニング)の際には間取り、外観、

 

内装の仕上げ材、キッチンやお風呂そして

 

トイレなどの水廻り設備機器などが重要視

 

される傾向が多く見受けられるのです。

 

 

必然的に営業マン、設計担当者も、お客様

 

のご希望やお気持ちを優先したいために、

 

それらに予算のウエイトを傾けがちです。

 

 

お客様の関心がそれらへ向いている状況で、

 

住宅そのものの基本的な性能について詳しい

 

説明をすると、楽しい話ではないためにお客

 

様の気持ちを削いでしまいかねず、なかなか

 

言えません。

 

無理に説明してしまうと失注になる可能性が

 

高くなるため、あまり触れたくないというこ

 

ともあるのです。

 

(スイコーでは、その課題を克服するために

 

10年ほど前よりセミナーにて情報提供を行っ

 

ています。)


○なかなか伝えられていないことって


 

例えば軽自動車のエンジン等や足回りに、

 

高級車並の広さと内装を施したらどうでし

 

ょう。

 

重量が重くなりエンジンは常にいっぱい

 

いっぱいにフル稼働。

 

燃費も悪くなり、加速性能も悪くなり、ブ

 

レーキも車重が重いためにききにくい状態。

 

それでも法令の範囲内であり車検が通り公道

 

を走れるとしたなら。

 

 

そのような車を買いたいと思う人が、もしか

 

したらいるかもしれませんが、メーカーは作

 

っていないですよね。

 

 

車は家と違って性能や機能性が分かりやすく

 

何度も買い換える消費材なので、性能につい

 

て何となくではあっても消費者が認知してい

 

るからとも言えます。

 

 

これは極端な例えですが、住宅は何度も購入

 

する物ではないこともあり、住宅の性能につ

 

いて日本では世界に誇るべき先端的技術力が

 

あるものの、その基準があることをあまり消

 

費者(生活者)に認知されていません。

 

そしてコストの高さから一般的に普及もして

 

いません。


○最低基準である理由


建築基準法の

 

第一条(目的)

 

「この法律は、建築物の敷地、構造、

 

設備及用途に関する最低の基準を

 

定めて、国民の生命、健康及び財産の

 

護を図り、もつて公共の福祉の増進

 

に資することを目的とする。」

 

とあります。

 

 

最低基準より性能の高い住宅を建築するの

 

は、建築主次第であるということです。

 

 

でも、はじめて家を購入するときに、そのよ

 

うなこと分からないですよね。


○住宅に性能があるのに把握していないのはなぜ?


最も難しいのが業者選び!

 

ブランド・デザイン・価格・担当者との相

 

性、住宅ローンの審査手続き、引っ越し時

 

期など、住宅の購入にあたって、

 

様々なことを考えて選択し

 

決断しなければなりません。

 

 

長く安全に快適に住まい続けられる上で重

 

要になる住宅の基本性能について、詳しく

 

理解する余裕などないのが当たり前です。


○大手だから安心なのか?


だから大手だから安心と思われるかもしれま

 

せんが、本当にそのような感情だけでの判断

 

でよいのでしょうか?

 

 

私の自宅は下請け時代に購入した大手ハウス

 

メーカー製です。基本性能について、まった

 

く伝えられていません。

 

 

下請けだったからかもしれませんが。営業担

 

当者とは契約手続きの時にしか会っていない

 

ですし、木造ではないため自分自身で調べて

 

計算することもできません。

 

 

下請け業者であったこと、昔のことであるこ

 

とから、住宅性能について伝えられなかった

 

だけであり、現在は違うかもしれません。


○住宅購入にあたって難しいのが業者選び


大手であろうとローコストビルダーであろう

 

と、地元工務店であろうと何かしらの基準に

 

て新築工事をしています。

 

 

どの業者から住宅購入をするのかを

 

検討する際に、

 

・耐震性能と構造計算について

 

・断熱省エネ性能について

 

・気密性能について

 

など、住宅の性能の項目がどのようになって

 

いるのか、どのような基準になっているのか

 

などを尋ねることで、その業者の住まいづく

 

りの思想が見えてくるものと考えます。

 

おすすめです。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011

 

 

 

 

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