新耐震と旧耐震とは 仙台不動産情報ライブラリーcolumn817

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

住宅購入 初心者向け

新耐震と旧耐震とは

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


耐震機能(性能)が現代基準(現行基準)と生活に与える影響


古い建築物は耐震性がない

 

ということは、多くの方が

 

認知している情報です。

 

 

ところが現代の建築物の中にも

 

耐震性が低い建物があることを

 

ほとんどの方がご存知ありません。

 

 

公共建築物や商業建築物、

 

マンションなどの

 

大きな建物においては

 

2005年に発覚し事件になった

 

構造計算書偽造問題

 

があったように

 

構造計算や検査にて

 

安全性を確認する仕組みに

 

なっています。

 

 

ところが一般的な木造など

 

の2階建て住宅の場合には

 

構造計算書の確認が行われて

 

いないため

 

設計した建築士と

 

建築する業者によって

 

耐震性に差が生じています。

 

 

自動車もメーカーや車種に

 

よって馬力や燃費に差がありますよね。

 

 

戸建住宅も法令に違反しない

 

範囲にて業者ごとに差がある

 

ということになります。

 

 

大きな地震発生が続いているので

 

これから住宅を購入する上で

 

買い求める住宅が

 

どのような耐震性なのか

 

把握しておくことをオススメします。

 

 

建築物の耐震性について

 

基本的なことを

 

当社のデザイナーである

 

高橋加奈(一級建築士)が

 

YouTube動画で

 

お伝えしています。

 

 

YouTubeスイコーチャンネル

「新耐震と旧耐震とは」

 

ご覧下さい。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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