梅雨なのに暑いぞ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn595

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

梅雨なのに暑いぞ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


エアコン依存からの脱却


梅雨なのにこうも暑いと

 

やっぱりエアコンは必需品です。

 

 

でも、エアコンをかけた

 

室内にずっといると

 

体調を崩してしまうのも

 

毎度のこと。

 

 

同じような悩みを抱える人は

 

決して少なくないようです。

 

 

まして今年は特に

 

体調を崩して風邪などを

 

引いてしまったら

 

「大丈夫だろうか?」

 

と不安になってしまうかも。

 

 

子供からは、

 

「どうして夏は暑いの?」

 

みたいなことを質問されて

 

どう答えていいものか

 

悩んでしまったことがありますが、

 

建築学の観点で言えば

 

「夏に室内が暑くなるのは、

 

外の日射からの熱エネルギー

 

が入ってくるから。」

 

と楽しくもない回答になってしまいます。

 

 

でも、それが事実であり、

 

屋根と外壁が熱せられて

 

屋根材や外壁材を伝わって

 

内部に熱が放出されるからです。

 

 

断熱材や遮熱シートによって

 

軽減できるのですが、

 

古い家は壁内や小屋裏は

 

スカスカなので遮るものが

 

ないのです。

 

 

そして、何よりも窓からの

 

日射流入です。

 

 

自動車は、駐車している時に

 

フロントガラスの内側や外側に

 

日射遮蔽するシートを設置して

 

車内温度を抑える方法を取った

 

りしますが、家も同様です。

 

 

最近は、ホームセンターで

 

サンシェードを購入して

 

日よけする家庭も増えています。

 

 

大きなサンシェードなら

 

タープのようになり

 

庭でバーベキューする時に

 

夏でも日差しを気にせずに

 

楽しめます。

 

 

外付けのブラインドも効果が

 

あります。

 

 

後付け出来るシャッターも

 

発売されており、

 

日射遮蔽だけでなく、

 

台風などの強い風雨から

 

住まいを守る

 

アイテムになります。

 

 

窓ガラスも、最近は遮熱タイプ

 

のLOW-Eガラスを採用する

 

ご家庭が増えています。

(引用:YKKAP社資料より)

この場合には、よく検討して

 

タイプを選ぶ必要があります。

 

 

日当たりの悪い家の場合には、

 

冬の日射取得を妨げてしまう

 

からです。

 

 

窓の専門店であれば

 

安心してプランニングして

 

くれるのでおすすめです。

 

 

このようなマテリアルやアイテム

 

を用いることで、エアコンだけに

 

頼らずに夏でも快適な住生活を

 

デザインすることが可能です。

 

 

夏に心地よい風を室内に通す。

 

 

仙台は都会ではありますが、

 

新鮮な空気を取り入れることが

 

可能です。

 

 

快適な生活を実現する上で

 

エネルギーの消費を最小限に

 

抑えられるエコな暮らしは

 

いかがでしょう。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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