こんにちは！　仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

本日は

家を長持ちさせて節税

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。

リフォームで後悔しないために、業者任せにせず事前に制度を把握しておく

戸建住宅リフォームというと

大概似たようなことを行うように

思われていますが、

意外にも戸建住宅リフォームは

奥が深くて

戸建住宅を新築するよりも

難易度が遙かに高くなっています。

これは国も学の研究者も

認知していることであり

リフォームについての技術的、

学術的な研究開発については

10年単位でまだまだ続けられて

いくものと推察されます。

一方、消費者目線での

戸建住宅リフォームは

ライフステージの変化

ライフスタイルの変化

などのきっかけにより

住宅設備機器を交換したり

模様替えをしたり

現状の生活の利便性や

快適性を向上させる目的で

行われたり、

または、高齢化による

介護・介助の必要性から

行われたり、

更に将来に備えて

安全性や家を長寿命化し

安心した生活を実現するために

行われたりします。

100件のお客様がいると

100種類のリフォーム工事に

なっているのです。

汚くなったからとか

キレイにしたいとか

古くなったから

新しくしたい

という要望た強いお客様の場合には、

あまり関係がないのですが

目先のことよりも

将来の住生活のことを考えて

学習してリフォーム工事を選択される

方々が、用いている制度として

「既存住宅の耐震・バリアフリー・

省エネ・長期優良住宅化リフォーム

に係る税額の減税措置（固定資産税）」

があります。

これは工事翌年の固定資産税の

一定割合を減額する特例措置です。

耐震の場合、1/2減額

バリアフリーの場合、1/3減額

省エネの場合、1/3減額

長期優良住宅化の場合、2/3減額

になります。

この特例措置は、令和2年度税制改正

法案が成立したことで2022年3月

31日まで延長されています。

お得な制度なので、特例措置が

適用されている間に活用ください。

詳しくは専門家へ相談いただくこと

をお薦めします。

当社もサポート可能です。

お気軽にご相談ください。

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

（運営：株式会社スイコー）の

澤口（さわぐち）でした。

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