こんにちは！ 仙台市の不動産エージェント
仙台不動産情報ライブラリー
を運営しています
スイコーの澤口です。
本日は
新築の方が気持ち良いに決まっている！
というタイトルで
情報配信をしたいと思います。
何となくのイメージで決めてしまう注文住宅
住宅購入を購入する場合には、
多くの人が新築から検討し始める
ようです。
それも「注文住宅」または
「新築分譲マンション」からです。
戸建住宅を希望する人は、
仙台エリアに住宅総合展示場が
あるので気軽に見学に行けます。
そのようにして「注文住宅」から
検討し始めるようです。
「注文住宅」が予算的に厳しかったり、
望む地域に土地が見つからない場合
などに、「建売住宅」の検討を始めて
いき、なかなか決まらない、
決めきれない状況に入ってしまいます。
そのようにして「中古住宅」を
検討候補に入れられる方が
ちらほらと出て来ます。
しかしながら、「中古住宅」に対する
抵抗感があるため、新築へのこだわり
が強くなってしまうのでしょう。
次の図は、国土交通省が注文住宅取得
世帯向けに行った
「中古住宅にしなかった理由」
についての調査結果です。
１位が
「新築の方が気持ち良いから」62.1%
２位が
「耐震性や断熱性など品質が低そう」
30.3%
3位が
「リフォーム費用などで割高になる」
と
「隠れた不具合が心配だった」
が同率で29.6%
5位が
「給排水管などの設備の老朽化が懸念」
19.9%
と続いています。
この回答理由を見てみると
「中古住宅＋リノベーション」
という選択肢があることを
ご存じないものと推測できます。
それは見た目をキレイにする
お化粧リフォームが一般的に多かった
ことが理由かもしれません。
近年では間取りを変更し
元のイメージを払拭した
リノベーション
更に、耐震性や断熱性を高め、
給排水設備の維持管理更新の容易性
を高める
性能向上リノベーション
などの選択肢があるのです。
予算の範囲にて
オリジナルな住まいづくりも
可能にします。
このような選択肢も加えると
仙台エリアでの住まいづくりの
幅が一気に拡大します。
「新築の方が気持ち良いから」
「耐震性や断熱性など品質が低そう」
「リフォーム費用などで割高になる」
「隠れた不具合が心配だった」
「給排水管などの設備の老朽化が懸念」
中古住宅にしなかった理由の上位は
いずれも何となくそのように
思われているような印象です。
まずは
「性能向上リノベーション」
についての
情報収集から始められることを
おすすめします。
仙台市内で活動する
仙台不動産情報ライブラリー
（運営：株式会社スイコー）の
澤口（さわぐち）でした。
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