ライフプランで住宅購入 仙台不動産情報ライブラリーcolumn475

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

ライフプランで住宅購入

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


長生きが費用負担を重くする!


仙台市内の土地価格は

 

上昇傾向が続いているために

 

住宅を購入する場合には

 

めいっぱいの住宅ローンに

 

なってしまう傾向あります。

 

 

買える上限に近い住宅を

 

選ぶということです。

 

 

しかし、そのような住宅購入方法

 

が将来の生活のお金の負担感を

 

重くしてしまいかねません。

 

 

人生の3大出費と言えば

 

「住居費」

「教育費」

「老後の生活費」

 

です。

 

 

次のように

 

「住宅取得資金」

教育資金」

「老後資金」

 

と言い表すこともあります。

 

 

いずれも何かの折に

 

お金が不足するリスクがあります。

 

 

そのリスクをカバーするために

 

生命保険そして火災保険が

 

用いられているのですが、

 

生涯に支払う保険費用は

 

決して少なくありません。

 

 

そのために3大出費に

 

保険料を加えて4大出費という

 

見方もあります。

 

 

人生100年時代という

 

長寿命化社会においては、

 

いずれの項目も

 

比例するかのように

 

負担が重くなっていきます。


人生の3大出費のひとつをバランス化


リスクをカバーするために

 

保険に頼りすぎて

 

3大出費を4大出費にしてしまうことは

 

決して望ましい状況ではありません。

 

 

その3大出費のひとつ

 

「住居費」

「住宅取得資金」

 

についての一般的な考え方は

 

住宅を購入する時の費用・資金を

 

指しています。

 

 

これは住宅の購入が

 

数千万円という大きな金額だからという

 

イメージになってしまいますが、

 

本質的には違います。

 

 

多くの人が住宅ローンを

 

用いるからです。

 

 

月々の返済は元金と利息になるので

 

住宅そのものの価格へ

 

支払利息を重ねての

 

買物ということなのです。

 

 

まして住宅ローン支払いが完済するまで

 

は抵当権が設定されており、

 

売ろうとしても自由勝手に売ることが

 

出来ない所有物なのです。

 

 

このような「住居費」なので、

 

長寿命化により従来の視点では

 

厳しい状況になってしまいます。

 

 

住宅ローンを完済した後にも

 

住居費の負担が続くからなのです。

 

 

それは修繕費用、維持管理費用、

 

設備機器交換費用、リフォーム費用など

 

の負担が続くということです。

 

自宅を売却して賃貸住宅へ居住すると

 

しても賃料という居住費が必要です。

 

 

それらには、

 

「老後の生活費」「老後資金」として

 

考える場合もありますが、

 

それが老後の生活を難しくしているもの

 

と考えます。

 

 

住宅を取得する時点にて、

 

「住居費」は「住宅取得費用」に将来の

 

維持管理費用等を組み込んだ

 

住宅資金計画にすべきなのです。

 

 

そのようなライフプランがあれば、

 

数十年先のことであったとしても

 

まったく備え無しで老後を迎えるよりも

 

安心できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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