中古マンションが主流の時代へ 仙台不動産情報ライブラリーcolumn292

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

本日は

中古マンションが主流の時代へ

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


マンションは中古が主役へ


昨日、令和元年9月2日の日本経済新聞

 

朝刊の3面に「マンション 中古が主役」

 

という見出しの記事が掲載されました。

 

 

首都圏では次々にタワーマンションが新築

 

されているのに、マンション取引において

 

中古物件が主役になっているという記事

 

です。

 

 

その変化の背景には、土地の供給事情と

 

買い手の意識が変わってきたことにある

 

との分析です。

 

 

スマホでのユーズ品等の個人間取引が活発

 

になり、中古品でもお得なら抵抗感が低い

 

という感覚になっていることも

 

中古マンション人気に拍車をかけている

 

のかもしれません。

 

 

そして何よりも

 

リノベーションにより自分らしい暮らしの

 

スタイルをつくれることが中古マンション

 

への意識を高めているものと思います。

 

 

ライフスタイルやライフステージによって

 

住み替えるという人もチラホラと目立つよ

 

うになってきたこともあります。

 

 

内装を自由に変えてよいという賃貸マン

 

ションが増えていますが、その場合には、

 

かなり古い物件だったりするため、快適

 

性については不十分だったりします。

 

 

そのような賃貸マンションよりも、中古

 

マンションの方が、好みの立地や築年数

 

など選択肢が多くなります。

 

 

仙台市内でも、マンション建設が続いて

 

おり、今後首都圏の影響を受けて中古

 

マンションを購入してリノベーションに

 

より自分らしいライフスタイルを実現し

 

ようとする人が増えるかもしれません。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

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