仙台の住宅地価格が高いのは本当? 仙台不動産情報ライブラリーcolumn222

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

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スイコーの澤口です。

 

本日は

仙台の住宅地価格が高いのは本当?

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


仙台市内の住宅地価格は低水準


東日本大震災以降、仙台市内の土地価格が

 

上昇し、特に仙台市地下鉄東西線の駅周辺

 

の地価上昇率が高くなっています。

 

 

そのため、仙台の土地は高いというイメー

 

ジになっていますが、

 

仙台市住宅白書(平成29年度版)

3章 仙台市の住宅市場

3-5 住宅地価格

 

によると「住宅地価格は低水準」と明示

 

 

されているのです。

 

 

それは、次の図「住宅地の平均価格の大都市

 

比較(平成27年)」からの考察です。

仙台市の住宅地の平均価格は、平成27年時

 

点で約72,900円/㎡であり、大都市の中で

 

7番目に低い状況にあるからです。

 

 

オリンピック景気が終息すると景気が悪化し

 

て物件価格が下がるであろうという見方も

 

されています。

 

 

高齢社会、人口減少経済なので移民の受入な

 

ど全体的な人口が増加しない限り、長期的に

 

は確実に下がっていくのでしょうが、短期的

 

に大幅な下落は期待できないのではないでし

 

ょうか。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

 

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