大地震に備える 仙台不動産情報ライブラリーcolumn217

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

大地震に備える

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


震度6強が発生


2019年6月18日22時22分に

 

山形県沖を震源とする地震が発生し

 

新潟県村上市で震度6強

 

山形県鶴岡市で震度6弱

 

が観測されました。

 

 

大きな地震の発生がしており

 

地震への備えを怠らないことを

 

強く感じさせられます。


震災関連死にも注意


大災害が発生すると

 

避難所の生活

 

その後、自宅に戻れない人は

 

仮設住宅等での生活になります。

 

 

東日本大震災により

 

震災関連死が具体的に公表されるように

 

なっていますが、

 

2019年6月17日(月)の

 

河北新報朝刊には

 

『仮設入居中 1494人死亡』

 

という大見出しのトップ記事に

 

住宅を再建できないまま

 

プレハブ仮設住宅にて多くの被災者が

 

亡くなっている実態について掲載され

 

ていました。


防災について出来ること


自然災害は必ず発生するものと覚悟

 

して、備えることが現在の考え方に

 

なっています。

 

 

備えには、生活物資もありますが、

 

住む場所の確保がとても重要です。

 

 

熊本地震では、築浅(比較的新しい

 

建築)の住宅において、耐震性能が

 

低かったと推測される住宅では大きな

 

被害が生じていました。

 

 

また、建物は造った直後から劣化が

 

始まっています。

 

 

インスペクション(既存住宅状況調査)

 

 

耐震診断

 

にて自宅の劣化状況や耐震性能等を

 

確認することにより、短期的な備えや

 

中長期的な備えについての計画を立て

 

実施していくことで不測の事態に備える

 

ことをおすすめします。

 

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

 

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