2023年3月まで延長! こどもみらい住宅支援補助金 仙台不動産情報ライブラリーcolumn1058

こんにちは! 仙台市の不動産エージェント

仙台不動産情報ライブラリー

を運営しています

スイコーの澤口です。

 

 

本日は

住宅の新築・リフォームを検討の方へ

2023年3月まで延長!

こどもみらい住宅支援補助金

 

というタイトルで

情報配信をしたいと思います。


便乗値上げか!? 住宅建築資材高騰の影響からの政策でちょっとだけ、ひと安心


原油価格、物価価格の高騰が続いてい

ます。

 

メーカーの中には業績が好調なのに

資材調達価格の高騰等を理由に

商品価格の値上げを実施するという

通知があったりしています。

 

「儲かっているなら値上げしなくても

いいじゃないか」

 

 

と思っているのは当社だけでなく

全国各地の同業仲間の多くも同じ

思いの様子です。

 

 

また、納期が長くなっていることも

大きな影響を及ぼしています。

 

去年注文した物が最近入ってきた

なんてことも起きているのです。

 

工程計画の修正・調整にスタッフの

仕事量が膨大にもなるという悪循環。

 

 

オイルショックを経験した高齢経営者

の方から言われたのは、「当時と似て

るけども当時よりひどい状態だ」

・・・・ということは、今後の展開が

まったく読めないということなんです。

 

 

このような住宅新築・リフォーム市場

なのですが、国よる「こどもみらい

住宅支援事業」は、施主の負担軽減

に大きく役立っています。

 

そのような嬉しい政策でしたが、

もうすぐ締め切りになるなぁと

思っていたら

交付申請期限期限が2023年3月末

まで延長すると発表がありました。

 

 

ただし、「一定の省エネ性能を有する

住宅」の新築の補助対象については

2022年6月30日です。

 

理由は、「住宅・建築物のカーボン

ニュートラルに向けた取組を加速する

観点から、より高い性能を有する省エ

ネ住宅への支援に重点化するため、

「一定の省エネ性能を有する住宅」の

新築については、2022年6月30日

までに工事請負契約又は不動産 売買

契約を締結したものに補助対象を限

定します。」とのことです。

 

 

なんかよく分からないですよね。

 

新築するにあたって補助金をもらえる

と思っていたのに、業者がきちんと

理解できておらず補助金がもらえない

なんて事態になったらどうしましょう。

 

依頼する業者にきちんと確認して

ください。可能であれば文章にて回答

をもらっておくことをオススメします。

 

 

 

 

中古を買ってリノベという

新しい住生活スタイル

 

仙台市内で活動する

仙台不動産情報ライブラリー

(運営:株式会社スイコー)の

澤口(さわぐち)でした。

 

何かご不明な点等は

お気軽にご連絡ください。

Tel:022-374-0011